古民家カフェLINCOTTOプロデュースの卵、バター、牛乳を一切使用せず、独自の製法と米油を組み合わせた絶品ベーグル
佐賀県三養基郡みやき町に、あなたの指先が吸い込まれるような、しっとりもちもちの天然酵母ベーグル専門店「25 bagel(ニコベーグル)」が2025年5月9日(金)にオープンしました。そのオープンに先立ち、5月6日(火)、7日(水)にはプレオープンも実施され、多くの手がその感触を確かめに来ました。早くも人気店になっていますので、早めな時間に行かれることをお勧めします。
まるで呼吸する生地、その誕生の物語

写真はイメージです
「25 bagel(ニコベーグル)」のベーグルは、ただのパンではありません。築250年の古民家カフェLINCOTTO(リンコット)でのイベント販売を経て、ついに満を持して常設店を構えたその生地には、これまで培われてきた想いが詰まっています。LINCOTTOオーナープロデュースのもと、JR長崎本線「中原駅」から徒歩30分の和タリアンキッチンPeace跡地、みやき町の長閑な田園に臨む築100年超の古民家で、その物語は紡がれています。
特筆すべきは、その生地へのこだわりです。卵、バター、牛乳を一切使用せず、独自の製法と米油を組み合わせることで、触れると誰もが驚くほどのしっとり感と、噛むほどにもちもちと弾む、唯一無二の食感を生み出しています。まるで、その生地自体が生きているかのような、繊細な触感をぜひ体験してください。
指先で選ぶ、心惹かれるベーグルたち。気になるメニューや価格は?
店頭には、あなたの手のひらに収まるように、所狭しと多種多様なベーグルが並びます。定番のプレーン200円はもちろん、チョコレオート、塩ミルク、塩バター(320円)、ブルーベリークリームチーズ320円、きなこクリーム380円、紅茶ホワイトチョコクランベリー、アールグレイホワイトチョコクランベリー(420円)丹波の黒豆クリームチーズ(380円)といった甘い系から、大葉明太マヨネーズ(420円)、茶美豚ベーコンチーズ460円、佐賀海苔ベーコンチーズ460円、、釜揚げしらすと枝豆チーズ、ツナコーンマヨといったお惣菜系まで、選ぶ楽しみが尽きません。
特に人気なのは、まるで塩パンのベーグル版のような「塩バター」。底のカリッとしたバターの感触と、生地のもっちりとした弾力が絶妙に融合し、塩が生地の甘さを一層引き立てます。また、コーンフレーク入りのザクザクとしたクリームと焦がしきな粉が織りなす「きなこクリーム」は、その食感のコントラストに手が止まらなくなるでしょう。
「手仕込みあんバター(380円)」や、注文後に自家製クリームを挟んでくれる「ミルキーサンド(380円)」など、まだまだあなたの指先が触れるべきベーグルがそこにはあります。
「25 bagel」の最新情報は、公式Instagramで確認できます。まるで直接話しかけてくるかのような、最新のベーグル情報を見逃さないでくださいね。あなたの手のひらでその感触を確かめたい方は、ぜひ「25 bagel」へ足を運んでみてください。
25 bagel(ニコベーグル)公式Instagram
25 bagel(ニコベーグル)の場所やアクセスは
「 25 bagel(ニコベーグル)」店舗情報
| 名称 | 25 bagel(ニコベーグル) |
| ジャンル | 古民家ベーカリー・ベーグル専門店 |
| 住所 | 佐賀県三養基郡みやき町東尾1470-1 |
| 電話 | 0942-85-8393 |
| アクセス | JR長崎本線「中原駅」から徒歩30分 |
| 営業時間 | 10:00〜16:00(売切次第終了) (営業日詳細は公式Instagramをチェック) |
| 定休日 | 月、金 |
| 備考 | お支払い方法 クレジット、現金、PayPay |
| 公式サイト | 公式Instagram: @25bagel |
































