長きにわたり愛され続けるトリュフベーカリーの看板商品「白トリュフの塩パン」が、来る11月29日(土)より、その製法を根本から見直し、「天然水仕込み」へと劇的な進化を遂げます。
月間50万個以上を売り上げるロングセラー商品が、なぜ今、進化するのか?それは、開発当初から課題とされていた「水」に徹底的にこだわった結果でした。

💧 最後の食材「水」へのこだわり
トリュフベーカリーは、もともと高品質なトリュフを扱う専門食材の会社。レストランでしか味わえなかった感動を、誰もが手に取れるパンに込めるという逆転の発想から「白トリュフの塩パン」は生まれました。
これまでも顧客の味覚や価値観の変化に合わせてマイナーチェンジを繰り返してきましたが、唯一、最後までこだわりきれなかったのが、パンの根幹をなす**「水」**だったといいます。
「美味しい水で米を炊き、コーヒーを淹れると劇的に変わるように、パンもまた水で変わる」という信念のもと、今回、パンに使用するすべての水を**「Mt.FUJI天然水」**へと切り替える決断がなされました。
🏔️ 南八ヶ岳での徹底的な研究と開発
この進化の背景には、開発拠点を東京・清澄白河から標高1200mの山梨県・南八ヶ岳にある「パンと水の研究所」へと移した、壮大な取り組みがあります。
冷たく透き通る天然水を使うことで、生地の仕込みから根本的に見直されました。
- 湯種(ゆだね)を廃止
- 小麦の種類を変更
- 乳酸菌の活用
- 「ミルクバター湯ゲル」を新たに考案
これらの変更により、「天然水仕込み/白トリュフの塩パン」は、香り、口どけ、余韻までもが進化。富士の天然水と国産小麦を使用し、日本の良い素材と職人技が融合した“Made in Japan”の顔として、さらに多くの方に感動体験を提供するパンへと生まれ変わります。
🛒 進化した「天然水仕込み/白トリュフの塩パン」販売情報
新しい「白トリュフの塩パン」をいち早く味わえるチャンスです。
| 項目 | 詳細 |
| 商品名 | 天然水仕込み/白トリュフの塩パン |
| 販売開始 | 11月29日(土)〜 |
| 販売価格 | 295円(税別) / 318円(税込) |
| 販売店舗(11/29開始) | 広尾、三茶、新橋、池袋、東京駅、門前仲町本店、有楽町、御徒町、大宮、大阪本店、ルクア大阪、新宿、町田、南八ヶ岳、横浜、天神地下街、なんば |
| 順次販売開始店舗 | 軽井沢、北海道ボールパーク、札幌ステラプレイス、名古屋店 |
| 公式サイト | TruffleBAKERYTruffleBAKERY |
| TruffleBAKERY南八ヶ岳 公式Instagram | @trufflebakeryyatsugatake |
【注意点】
※1日の販売量には限りがございます。
※店舗によっては個数制限を設ける場合がございます。
💡 今後の展開
「天然水仕込み/白トリュフの塩パン」は、日本の皆様はもちろん、日本を訪れる世界中の人々にも、トリュフベーカリーの想いと技術を伝える顔となるでしょう。
これからも進化し続けるトリュフベーカリーから、目が離せません。
この新しい「天然水仕込み/白トリュフの塩パン」を、早速食べに行ってみたくなりましたか?






























